2014年10月18日土曜日

御神木のための土管理


先日、仙台へ出張へ行っていたのですが、その最終日に行った鹽竈神社の植物の状態が良く、丁寧に管理されていました。




兵庫県の姫路市周辺の桜(ソメイヨシノ)は弱っているものが多く、9月中頃にほとんどの葉が落ちてしまっている物が多いのですが、鹽竈神社のソメイヨシノは、姫路より寒いのにも関わらず、まだまだ青々した葉をつけていました。






       



植物を元気に育てるために、土の状態を管理する。
これが普通になれば、神社の境内も、景観も真夏の乾燥に対しても違った結果が作れるでしょう。


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